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とっても怖いカビのお話
カビは日本が大好き
大切な環境メンテナンス
必要な衛生管理
なぜカビ取りで企業・人・建物が守れるのか
カビを放置しておくと、カビの勢力が増し仕事をしている従業員や家でくらしている人の健康を害して
とても危険です。
カビの健康被害としましては一般的に
・アレルギー喘息
・シックハウス症候群
・クリプトコックス症
・皮膚炎
・角膜症
・結膜炎
・鼻炎
・カンジタ感染症
などが知られていますが、これらもカビによる健康被害のほんの一部にすぎません。
カビによる人体への影響は、皮膚に異常が現れる感染症とアレルギー反応によるものの二種類があり、
真菌(カビ)は身体の弱った人にかなりの高い確率で感染をしてしまうと言われています。
湿った咳が出て喉がゼイゼイし息切れや微熱の症状が出る「気管支肺アスペルギルス症」や「夏型過敏性肺炎」はカビ胞子を繰り返し吸い込む環境で生活することで発症します。
この他にもカビにおける人体への悪影響は数え切れないくらいあるのです。
カビを除去することでこれらのリスクを低く抑えることができると考えます。
日本はカビ天国であるとご存知でしたか?
カビにとっては最も繁殖するのに良い条件が揃っているのです。
カビの繁殖条件は気温20〜28度、湿度70%以上で、この条件ならカビはいつのまにか入り込み成長し、あらゆるもの(壁、天井、床、階段、机、エアコン内部、水回り、木材、石材、鉄材、プラスチック材、畳、カーペットなど)に付着して繁殖を始めるのです。
また安易なカビ取り剤の蔓延で「カビの細胞膜」を破壊できずにその結果、耐性をもった強力なカビ(より強力な液剤でしか除去できないもの)が増加して行っています。
人が快適であればカビも快適であると考えてください。
快適な空間が多い日本ではあらゆるところでカビが蔓延するチャンスをまっているのです。
環境メンテナンス。
単なる建物の清掃を行うメンテナンスではなく、職場、工場、居住などの空間環境を改善し、その改善環境を維持していくことでその空間を利用するお客様や従業員、またそのご家族の健康を守っていく取り組みです。
カビによる健康被害の多さを考えた場合、私たちはカビを除去する「カビ取り」が健康を守るためには
とても大切な取り組みであると理解し、信じております。
「カビ取り」によって人の健康を守ること、ひいては企業の大切な財産である人材を守る。
人を守り、企業を守り、そして建物自体も守れると考えています。
食品の安全性やノロウイルス等の問題は消費者の生活を脅かす大きな問題となっています。
発生をさせてしまいますと社会的にも大きな責任を負うことになります。
衛生面での対応は企業経営に直接影響を与え、経営リスクになる危険を孕んでいます。
このような衛生面でのリスクは高齢者施設・食品工場・病院・公衆浴場・フィットネスクラブなど幅広い業界に及んでいます。
MOS工法はカビ、ヤニ、油、サビの目に見える汚れを除去する洗剤ですが、カビと同時に大腸菌・MRSA(黄色ブドウ球菌)・レジオネラ菌を死滅させノロウイルスの不活性化ができる溶剤であることも確認されております。
私どもが環境メンテナンスとしてMOS工法を用いているのもこうした理由からです。
トイレや厨房内の床・壁・手摺など施設全体の衛生管理にお役に立てると考えております。
とっても怖いカビのお話
カビは日本が大好き
大切な環境メンテナンス
必要な衛生管理
カビ取りで守る
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